ジーナ式ネントレ実践記録【1週目】

September 11th 2020

今回の記事では、絶賛実践中であるジーナ式ネントレの実践記録について記事にしたいと思います。

ジーナ式を取り組むにあたっての背景などは前回の記事を参考にしてください。

もろもろの情報

  • 赤ちゃん
    • 第1子
    • 女の子
    • 生後4週目
    • 夫:育休中
    • 妻:育休中
  • 住まい
    • 都内
    • 1LDK

実践したこと

実践した内容は基本的にはジーナ本に書かれている通りです。ただし、すでに生後4週目でしたが、ジーナ式の1週目のスケジュールから開始しています。 唯一まったく実施していないこととして、搾乳は一切しておりません。また、基本的には母乳ですが、10時代の授乳では、部屋を暗くし後の分は粉ミルクをあげています。そして、住まいの記載からも分かる通り、子供部屋はないので、寝室は我々と同室です。 それ以外に関しては、可能な限り時間・授乳量・ベビーベッドでの寝かしつけ・お昼寝分割の細いルールなども含めて、ジーナ式に従う形です。

寝かしつけについては本の中に細い記載はないですが、基本的に放置で数分毎に声をかけに行くようにしていました。

結果

以下が結果です。

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週の前半は実践しておらず、区切りよく(たまたまですが)9月1日のお昼頃の赤線のあたりからジーナ式ネントレを開始しています。

考察

夜と昼の睡眠について考察していきます。

夜の睡眠

結果の通りですが、夜〜朝の睡眠に関しては比較的すんなりとリズムにのれるようになりました。夜19時の入眠に失敗したり、3時半の授乳の次の睡眠でなかなか寝付けないことが散見しますが、親としては、決まった時間に寝てくれるだけでも万々歳でした。 おかげで、また夫婦でゆっくり夕飯を食べられるようになったことと、夕飯の後二人でゆっくり過ごせるようになったことに、夫婦共々大変喜んだと記憶しています。

昼の睡眠

どうやら我が子は比較的お昼寝が苦手みたいで、かなり苦戦しました。結果を見ての通り、ぶつ切りの睡眠で、特に夕方の睡眠は基本的に全滅です。 昼寝自体が苦手なことに加え、娘が比較的敏感な性格な持ち主なせいか、おしっこで必ず目が覚めてしまうらしく(さらに泣く)、例え一度入眠しても、必ずと言っていいほど5~10分で目を覚ましてしまいます。その後再び入眠できればいいものの、その後はなかなか寝付けない、で、そのまま起こさないといけない時間がくるというような感じでした。

お昼寝の難しさに苦しんだ1週間だったと思います。

振り返り

8月31日に睡眠が10時間を切って、絶望した親の立場としては、まだまだ色々うまくいってはいないものの、時間が決まっていることと、頼りにするモノがあるというだけで、精神的にも肉体的にもとても楽でした。 寝かしつけの際に放置する点は、とても罪悪感を感じ、それはそれで大変でしたが。。

ジーナ式に取り組む中で気づいた点としては、最初はあまり変にオリジナリティを出さない方が良いと思いました。 我々も、「なんとか寝かせてやろう」とか、「なんとか泣かないようにしてやろう」とか考えるあまり、この1週間の中でも少しオリジナリティを加えたりしてみたのですが、結局うまくいかず、何が悪いのかわからず悪循環に陥ったりもしました。 なので、最初に2週間くらいは愚直にジーナ式の本の通りにやることをおすすめします。また、本の体裁の関係上、実践しているつもりで実践できていないことが結構あったりする気がします。なので、実践にあたっては、本書籍をじっくり読み込むことをおすすめします。

あとジーナ本に記載して欲しいと思ったこととして、上記にも記載の通り、娘は寝ていてもおしっこで必ず目が覚めてしまうので、その場合どうすべきかとかの記載があったらとても助かったと思います。(また寝かしつけるくらいしかできなさそうですが。。)

まとめ

上記の通り、1週間たってまだまだうまくいっていないことはたくさんありますが、妻と相談して2週間はやってみると決めたので、とりあえず引き続きジーナ式でネントレを継続していこうと思います。 次週の結果もお楽しみに。

(と、書いていますが、すでに現実では2週目が終わったところなので、忘れないうちに更新します)